導入事例

2020.09.29
アルミ押出材、金型技術料?
category :  アルミ基礎知識 / アルミ押出材 / アルミ関連

今回は、アルミ押出材、金型技術料のお話を致します。

アルミ押出材を製作するのに、必要なアルミ押出金型には、大別して二種類がございます。

四角形や、丸形のパイプ型の中空形状を成形する為のホロー型と、1つの金型からなるソリット型になります。

 

中空(ホロー)金型模型

 

アルミ押出型材を、製作する時のアルミ押出金型費用は、アルミ金型技術料と呼ばれています。

あくまでも、金型技術料である為、資産としては、製作メーカーの物となり、お取引が終了した場合、アルミ押出金型をお客様へ譲渡は出来ません。

また、アルミ押出金型は最終生産より2年経過後、ご依頼が無い場合、金型は破棄の対象になります。

この2年経過は基本的な考えで、2.5年の場合であったり、1年分の延長保管料、小ロッド製作による期間延長等、メーカーにより、対応が分かれます。

又、2年経過後に金型破棄する連絡は、メーカーによっては全く無い場合もございますので、ご注意が必要になります。

 

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